各種予防
各種予防
マイクロチップについて
2022年6月1日より、動物愛護管理法に基づきペットにマイクロチップの「装着」と「登録」が必要になりました。
マイクロチップにはペットが災害や逃走あるいは盗難等にあった際、飼い主様が登録者であることを確認できる唯一のナンバーが記録されています。そのため、飼い主様情報とマイクロチップのナンバーを一致させる必要があります。
マイクロチップ装着済みのペットの購入時あるいは以前の飼い主様から譲渡される時には、毎回、新しい飼い主様自身が環境省指定登録機関である日本獣医師会へマイクロチップナンバーの変更登録をしなければなりません。
マイクロチップ装着は、マイクロチップ取り扱い動物病院で有料にて行えます。各施設により装着料金は異なります。当院でのマイクロチップ装着料金は¥4,950(税込)となります。
マイクロチップナンバーから飼い主様情報を確認できるのは以下の施設となっています。
● 警察
● 動物指導センター
● マイクロチップ取り扱い動物病院
環境省指定登録機関である日本獣医師会ホームページ
狂犬病予防注射(犬)
2022年6月1日より、「マイクロチップナンバー」と「狂犬病登録ナンバー」を環境省データベースに一致させることとなり、狂犬病鑑札の手続き及び費用が不要になりました。
全国で毎年4月1日から4月30日までが狂犬病予防注射接種奨励月間です。この期間、堺市では注射料が¥2,950(税込)で接種できます。
済票代等はマイクロチップ装着の有無により、上記費用の加算となります。また、毎年3月中は委託事務手続のため、狂犬病予防注射接種は行っておりません。
堺市在住以外(市外の)方はそれぞれ条件が異なります。ご不明な点は、堺市動物指導センターへお問い合わせください。
堺市動物指導センター
狂犬病予防注射の料金
初めての接種
●マイクロチップ未登録の場合
注射料¥3,450+ 済票代/¥550 + 登録料(鑑札代)¥3,000 = ¥7,000
●マイクロチップ登録済の場合
注射料¥3,450+ 済票代/¥550 = ¥4,000
2回目以降の接種
注射料¥3,450 + 済票代/¥550 = ¥4,000
フィラリア予防(犬・猫)
基本的に近畿圏では5月初旬~12月まで1か月毎に投与していただきます。
5月にフィラリア感染していないことを確認(血液検査)した上で投薬します。
フィラリア感染時に予防薬を投与するとショックを起こす場合があり、危険です。
予防期間中(5~12月)に投与ができていない場合は再検査を行う必要があります。
体重により投与量が異なります。毎回(毎月)体重を確認してください。
犬に宿主特異性を持ちますが猫にも感染します。
混合ワクチン(犬・猫)
生後45日(1.5カ月)から90日(3カ月)の間に2~3回の接種を行います。
その後、定期的(ブースター効果のため)に接種が必要になります。
ノミ・ダニ予防(犬・猫)
人に感染します。
ノミやダニ自体も病原体ですが、それらが媒介する病原体(人が死に至るFSTS、犬のバベシア等)に恐ろしいものがあります。
夏季に蔓延しますが冬季も生存し感染しますので一年を通しての予防をお勧めします。