*お盆、お正月の診療時間は10:00〜12:00までとなります
*定休日:木曜日
〒590-0048
大阪府堺市堺区一条通18-8
電話 072-233-0372
FAX 072-222-6177
E-mail tsuruno.vet@gmail.com
大阪府堺市のツルノ獣医科病院は多くの経験と実績を生かした最新の獣医療を提供することで、クライアントの要望に応えます。
生命という点では人も動物も違いはありませんが、短命で言葉が話せないペットにおいては、いかなる病気もクライアント(飼い主)のご協力なくしては治療ができません。最新の検査機器によるデータも重要ですが、クライアントが気づくちょっとしたペットの行動変化が診断に至ることも多いのが現状です。
これまで皆様のご協力により動物病院の最先端を担ってまいりました。これからも、ペットの生涯について、多くの経験と実績を生かし、クライアントの要望に役立つよう努めてまいります。
ツルノ獣医科病院 院長 鶴野 佳洋
〜1955年 | 大阪府立大学農学部獣医学科卒業 |
1957年 | 大阪府堺市にてツルノ獣医科病院開業 |
1979年〜1982年 | 社団法人 大阪府獣医師会副会長 |
1987年〜1989年 | 社団法人 日本動物病院福祉協会JAHA会長(現在 相談役) |
1994年〜2023年 | 大阪ECO動物海洋専門学校 教育顧問 |
1993年 | 麻布大学獣医学部獣医学科卒業 |
1993年〜1994年 | 日本獣医生命科学大学臨床病理研究室研究生(大学動物病院検査室研修医) |
1994年〜1995年 | オハイオ州立大学、イリノイ州立大学獣医学部放射線学科にて(Visiting Scholerとして)実験助手 |
1995年〜1996年 | ニューヨーク市のANIMAL MEDICAL CENTERにて研修 |
1996年〜1998年 | 大阪府の藤井寺動物病院にてインターン |
ツルノ獣医科病院
〒590-0048 大阪府堺市一条通18-8
電話 072-233-0372
FAX 072-222-6177
E-mailtsuruno.vet@gmail.com
スタッフ
獣医師:3名、診療スタッフ:5名
検査機器および治療器具
血液検査機器、心電図、レントゲン、透視、超音波(カラードプラ)、内視鏡(胃カメラ)、眼科検査機器、整形外科器具(インターロッキングプレート等)、高性能メス(電気メス、レーザーメス、超音波メス)、ベンチレーター、クライオサージェリー、集中治療室(ICU)
狂犬病予防注射(犬)
人に感染して死に至ります。犬も神経症状を呈して死亡します。狂犬病に感染した犬は治療対象でなく、疑われた時点で殺処分の対象となります。
法律(狂犬病予防法)に基づき全ての犬に接種することを義務付けられています。
必ず予防接種を受けてください。
詳細は「堺市動物指導センター:072−228-0168」「city.sakai.lg.jp」にご相談ください。 〈堺市内在住の場合〉
【料金】
(初期接種)
注射料:¥3,250(税抜)と済票代:¥550に加えて登録料として監札代:¥3,000が(計:¥6,800)必要になります。 (2回目以降)
注射料:¥3,250(税抜)と済票代:¥550(計:¥3,800)必要です(3月中は堺市の業務上の都合により狂犬病ワクチンの接種を行えません)。
フィラリア予防(犬、猫)
基本的に近畿圏では5月初旬〜12月まで1か月毎に投与していただきます。5月にフィラリア感染していないことを確認(血液検査)した上で投薬します。
フィラリア感染時に予防薬を投与するとショックを起こす場合があり、危険です。
予防期間中(5〜12月)に投与ができていない場合は再検査を行う必要があります。
体重により投与量が異なります。毎回(毎月)体重を確認してください。
犬に宿主特異性を持ちますが猫にも感染します。
混合ワクチン(犬・猫)
生後45日(1.5カ月)から90日(3カ月)の間に2〜3回の接種を行います。その後、定期的(ブースター効果のため)に接種が必要になります。
ノミ・ダニ予防(犬・猫)
人に感染します。ノミやダニ自体も病原体ですが、それらが媒介する病原体(人が死に至るFSTS、犬のバベシア等)に恐ろしいものがあります。
夏季に蔓延しますが冬季も生存し感染しますので一年を通しての予防をお勧めします。